こんにちは!
先日、今開催されている
「山梨国際芸術祭」のメイン会場である
清春芸術村に行ってきました!
「ラ・リューシュ」
シンボル的存在のこちらの建物。
芸術家の育成の場所として建てられたそう。
1900年にパリ万博のワイン館として建てられ、後にシャガールやスーチンなど20世紀の巨匠たちを輩出したアトリエ兼住居と同じ設計。
すごく美しいですよね。
周りとの風景にも合っていてすごく好きです。
続いて光の美術館へ。
外観撮るの忘れた!
安藤忠雄氏による設計で、人口照明がなく季節や時間と共に変化する自然光のみなんです。
この芸術祭では落合陽一さんのヌルの共鳴という展示をやっていて重低音というか…
ものすごい低い爆音が流れていて、正直私は苦手でした。
写真正面のものから音が出ていて目の前にくると心臓に響く。
好きな人は好きなのかも。
私は音が嫌ですぐ出てきてしまいました…
光の美術館自体はものすごく楽しみにしていて
ちゃんと見たかったからショック…
展示が終わったら改めて行きたいと思います。
気を取り直して、図書館へ。
図書館の中も今の期間だけ中に入れます。
鶏のたまご。
HUGG
いくつもの温度
という村田美沙さんの展示でした。
☟ルオー礼拝堂
こんなオブジェも。
中は、吉野祥太郎さんの
「Strata of Time -時間の地層-」
これどこから入れたん?
という巨大な作品。
土っぽいけど…
まさか中で作ったのかな⁇と色々考えたけど答え出ず笑
そして清春白樺美術館へ。
色んな方の展示がありました。
写真、絵、映像。
写真NGっぽかったので撮ってませんが。
映像ははっきり言って謎w
現代アートってなんでもアリだな、と改めて思いました笑
私はつまらない人間なので、やはり古典的なものが好きです。
こちらはエッフェル塔の階段の一部。
800トンだっけな?!
重さに衝撃。
こちら藤森照信氏の設計
「茶室徹」
藤森さんの作品は茅野にもあって前に空飛ぶ茶室など見に行きました。
こういうのすごく好きです。
外に出て、登り窯を見に行きました。
横にあるレストラン「素透撫」
コースのみ。高くてまだ行けてません…
入り口横の箒を使った塀?がお洒落。
そして登り窯。
いいですね〜
焼いてるとこ見たい。
ずーっと中に入りたいと思っていた清春芸術村。
なんだかんだで6年越し。
芸術祭も素晴らしかったけど、何もやってない時も改めて来たいと思いました。
山梨国際芸術祭は12/20まで開催しています。
周りの風景込みで素晴らしかったなぁ。
桜が咲くころまた来たい。
お腹がすいたので小淵沢でランチして帰りました。
小淵沢道の駅「ロトンド」
ここのハンバーグが激ウマだと聞いて。
いつもピザかパスタだったので初ハンバーグ。
ランチについてるサラダ。
ハンバーグは豚100%
これが、肉食べてる!というゴツい感じで美味しかった!
ひき肉というより、1枚肉を叩いてる感じ。
ソースもうまい。
是非ご賞味あれ🍽️
芸術に触れる幸せ。
絵を描く人間だけど詳しくはない。
好きか嫌いか、の直感で見てます。
賛否両論あり、芸術ってそういうものですよね。
全員が好きなんてあり得ない。
私も世界にたった一人でもいいから
直感で「良い!!」と思ってもらえるような
絵が描けたらな、と思います。
がんばろ。
では今回はこの辺で〜!