こんにちは!
もう2月も終わりますね。
早すぎる〜!
先日、ずっと行きたかった藤森照信氏が設計した空飛ぶ泥舟を見てきましたー!
長野県茅野市にある、世界で最も危険な建物100にも選ばれた空中の茶室。
かわいいカタチ。
すごいですね、ワイヤーだけで支えられてる。
遠くから見るとこんな感じ。
不思議な光景です。
柱の下、銅板が重ねられてます。
なんか鎧みたい。
こちらは "高過庵"
なんともネーミングセンスのある茶室。
ユーモアのある人です。
木の自然な形を活かしてるけど、
切り倒した木を地面の下に固定させて
生えてるように見せるってことですかね?
生きてる木じゃないから、そのままは無理だし…
だとしたらすごい技術ー☺︎
足元こんな感じ。
しかも木の皮が全部打ちつけてある…!
細かく、全部!!
その横にある "低過庵"
高過と低過。覚えやすい笑
周りは焼き杉。(焼過庵もいいね)
屋根は銅板。
煙突のパイプ部分も土壁で隠してある。
この建物、実は上の屋根が横に動く仕組み。
なんて遊び心があるのー!
究極に遊んだなこの人!
そして、近くに神長官守矢資料館という、江戸時代まで諏訪大社上社の神長官を務めていた「守矢家」の古文書、史料を保存・展示する為に造られた場所があるということでそこも行きました。
大きな松が入り口に。
誰もいなく、静か。
門を潜ると、
右側にありました𓀠
突き抜けてますね〜(笑)
ここは藤森氏のデビュー作だそうです。
残念ながら休館でした。
冬は休館日以外もやってないのかな?
最近ときめいてる鉄。
中の灯りが、穴から漏れるやつ。
夜、灯り付いてるとこ見たい!
木の朽ちてる感じも雰囲気よいです。
草生えちゃってるとことか。
あと、傘立てが素敵でした。
これ、自分の小屋にも作りたい!
中は見れなくても、大満足。
資料館から泥舟までは歩いて2、3分。
茶室群のほうには駐車場がないので、
資料館にとめて歩いたほうがいいかも。
少し見るだけなら路駐でもいいそうですが。
面白いので、まだ行ったことがない人は
是非見てみてください〜(^^)
そして、ランチは諏訪まで行きました。
こちらもずっと行きたかった
「カフェと暮らしの雑貨店 fumi」
おしゃれー!
ランチは2種類から。
サラダか、スープか、どっちもか選べます。
ジャガイモのポタージュ。
うま。
ボロネーゼ。
春菊が良いアクセント。
美味しかった!
こちらはチキンライス。
想像していたチキンライスとは違う、
カオマンガイのようなスタイル。
これも美味っ!
そしてお目当てのプリン。
大好きな固めプリン。
手前がチャイで、奥のがオーツミルクラテ。
豆乳のようなオーツミルク。
牛乳苦手な人におすすめ!
なにからなにまで可愛いお店。
入り口横には雑貨もあり、雑貨だけ買いにくる人も。
たまたま早く着いたので、オープン前に並びました。
10分前にすでに3組。
オープン後はすぐ満席に。
人気店ですね。
ここのルーロー飯がいつか食べたいっ!
また行きます☕︎
今回は茅野、諏訪の話でした。
こっちも素敵なお店たくさん。
帰りにまた行きたいお店を発見しちゃいました。
次はいつ行けるかな。
ではでは今日はこの辺でー!!