山梨移住日記

東京から山梨県北杜市に移住しました。日々の出来事を記録していきます。食べるのが大好き、2児の母です。

体調くずしました

こんにちは!

 

 

先日、不整脈で病院にお世話になりました…

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メモのようにこちらに残したいと思いますっ

 

 

その日はお休みで、友人に会いに横浜へ向かうことに。

しかし行きの特急あずさの中で頻脈性の不整脈が…

 

不整脈は前からあり(2年くらい前から)、去年までは月に2回くらいで、今年は1週間に1回くらいありました。

 

たまに期外性収縮という、脈がとぶやつと

頻脈性という「トトトトトトト…」と

とてつもなく早い脈になるやつと2パターンが起こる感じでした。

 

 

脈が早いタイプは、突然なるのが厄介。

横にならないと止まらず、友人と話してるときでも、買い物中、運転中などいつでもなる。

 

 

その日、あずさを八王子で降り、横浜線に乗り換えました。

 

しかし、また電車の中で発作発生。

 

さすがに横になれず、相模原の駅で途中下車し

トイレまで頑張って行きました。

 

トイレで休むも全く治らず、恥をかいてもいい!と駅の椅子で横に。

 

しかし起き上がるとまたなる、を繰り返し

これはやばいかも…と近くの病院を検索。

 

奇跡的に駅ビルに内科が!

藁をもすがる思いで受付へ。

 

すると、近くに循環器内科があると教えてくれました。

看護師さんたち、みんな優しかったなぁ。

 

すぐに循環器内科へ。

 

受付ではぁはぁしながら説明。

待合室は混んでいたけど、すぐに中へよんでくれました。

 

診察室へ入り心電図を。

横になると不整脈が止まるので座った状態で。

しかし、そのまま失神してしまいました。

 

すぐに横になれたので意識取り戻しましたが、

目の前が真っ白になって意識がなくなるのを初めて経験しました。

 

「発作性上室生活頻拍症」という心臓の電気信号がループしてしまう不整脈でした。

 

 

「生まれつき、ループしてしまう回路を持ってる。ストレスや疲れなど何かのキッカケで発症する」とのこと。

 

 

その後、薬を投与し血管を広げる薬ももらい今は落ち着いていますが、手術しない限り一生付き合う病気だそう。

 

 

山梨に戻り、大きい病院を紹介してもらいました。

 

山梨の心臓手術をするような大きい病院はふたつ。

山梨県立中央病院と、山梨大学附属病院。

 

中級クラスはもう少しありますが、よく聞くのは上記のふたつ。

 

 

 

結局、私はカテーテルアブレーションという手術をするそうです。

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まずは採血で、貧血がすごいからそれを治してから手術を考えることに。

 

 

まさかこんなことになるとは自分でもびっくりです。

 

 

すぐ手術しないと死に至るようなものではないものの、またなって失神したらどうしようという不安。

 

家族にも職場にも迷惑をかける。

 

 

 

すぐやるか様子をみるか、悩むところです。

先生はやったほうがいいとのことですが、なんかすごく気持ち悪い手術だと聞いてこわいです…

 

大きい手術ではないものの、局部麻酔で太もも付け根からカテーテルを入れてバクバク発作が起こってる中、どこの回路かを探すという…

 

 

でもみんな頑張ってるから私も頑張らないと。。。

 

次の診察までによく考えます。

 

 

色んな病気があるんだな、と改めて思いました。

 

元気がなにより!!

 

早く、元の生活に戻りたいです。

 

 

ではでは今回は何もおもしろくない記事でした!

 

 

またいつも通りの日記に戻れるよう

早く元気になりたいと思いますっ!

 

 

それでは!!